ロゴス焚き火シートの口コミレビュー!サイズやカーボンフェルトとの違いは?

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ロゴス焚き火シートのサイズやカーボンフェルトとの違いをまとめました。

ロゴス焚き火シートは敷くだけで地面への熱や、炭のかけらが直接地面に落ちるのを防ぐ事ができるシートです。

できるだけ自然環境に配慮してキャンプしたいですものね。

グラスファイバー製で見た目も良く、敷いた時の雰囲気も悪くないです。

口コミレビューをまとめたので是非ご覧ください。

目次

ロゴス焚き火シートの口コミレビュー


出典:ロゴス公式サイトhttps://www.logos.ne.jp/products/info/4025#tab

焚き火シートを敷くことで地面への熱を和らげて芝生への地面へのダメージを減らすことができます。


出典:ロゴス公式サイトhttps://www.logos.ne.jp/products/info/4025#tab

四隅にグロメットがついているので直接ペグダウンすることもできますよ。

素材

ロゴス焚き火シートはグラスファイバー製。

見た目は光沢がある薄いベージュ。遠目に見るとオフホワイトでとてもきれいです。

ガラス繊維でできているので表面を素手で触るとチクチクする場合があります。できるだけ手袋をして使うようにしてください

サイズ

焚き火台を置いてまわりに少しゆとりがあるちょうど良いサイズ感です。

ユニフレームのファイアグリルを置いても問題ないです。

総重量:(約)270g

サイズ:(約)80×60cm

収納サイズ:(約)15×20×1.5cm

主素材:ファイバーグラス

出典:ロゴス公式サイト

耐熱温度

ロゴス焚き火シートの耐熱温度は500℃まで。

※焚き火シートに直接薪を置いて焚き火はできません。

焚き火シートの洗い方は?

僕はキャンプ場に炭捨て場がある場合は、そこで焚き火シートの上に落ちた炭のかけらを炭捨て場に捨てて、表面についた細かい灰をはらって終わりです。

炭捨て場がない場合は、そのまま汚れが落ちないように折りたたみ、家に帰ってからまとめて捨てています。

焚き火シート自体を洗う事はあまりないと思いますが、もし洗うとすれば水で流しながらブラシでこすり洗いでしょうか。ただブラシでこすると表面が毛羽立つのであまりオススメできないですね。

焚き火シートって何?

そもそも焚き火シートって何なのか?焚き火する時に絶対に必要なのか?

焚き火シートは焚き火をする際に焚き火台の下に敷くシートです。

スパッタシートとも言われています。

焚き火シートの役割は地面へのダメージを減らすことです。 焚火台から火のついた炭が落ちると芝生が焦げたり火災の原因になる可能性もあります。 

また地面への熱を防ぐので地面にいる生物(バクテリア等を含む)を守ります。 

一部だけ芝生が焦げ付いて景観が悪くなる事も防ぐことができますよ。 

けー

きれいなキャンプ場の芝生があちこち焼け焦げてると残念になりますもんね。

特に焚火台自体がメッシュのタイプのものは、灰が下に落ちやすいので必ず焚き火シートを敷くようにしてください。

焚き火シートの種類

グラスファイバー製 

グラスファイバー製はその名の通り、ガラス繊維でできていて見た目は白ぽいものが多いです。 

今回紹介しているロゴス焚き火シートもこのグラスファイバー製になります。 

見た目はちょっと光沢がありきれいです。

デメリットはガラス繊維でできているため表面を指で触るとチクチクすることです。

カーボンフェルト製

カーボン製は難燃性のフエルトできています。

見た目は黒いものが多く、触った感じは普通のフエルトの布と変わりません。

デメリットは耐久性が若干低いので表面が毛羽立ってきたりすることでしょうか。また黒い布なので見た目が気になる方もいるかもしれません。ちょっと安っぽく見えるかもしれませんね。

カーボンフェルト製の焚き火シートは溶接用の物でも代用できます。

ロゴス焚き火シート口コミレビューのまとめ

ロゴス焚き火シートは焚き火の熱が地面への熱を防いだり、焼けている炭のかけらが直接地面に落ちるのを防ぐとても重要な役割をしています。

素材はグラスファイバー製でとても綺麗で、敷いた時にキャンプサイトで雰囲気も悪くなりません。

たたむとコンパクトで軽くちょっとした隙間にしまう事もできるので、焚き火をする時に使ってみてはいかがですか。

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