僕は基本「春秋キャンパー」なんですが、何を思い立ったか急に冬キャンにも行きたくなりアルパカストーブを買っちゃいました。
キャンプ用のストーブは薪ストーブや石油ストーブなど、さらに色々な種類があるのでかなり悩みましたが、「アルパカ プラス ストーブ TS-77NC」を選びました。
まずは開封したので紹介していきます。
アルパカ プラス ストーブ TS-77NC
スペック
外形寸法 | 高さ420mm×幅350mm×奥行350mm |
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重量 | 約 6.6kg |
- JHIA認証取得商品
- 燃焼継続時間:約10時間
- 暖房出力:3.0kW
- 天板はセラミック素材
- カラーバリエーションは4色
アルパカストーブを選んだ決め手
キャンプで石油ストーブと言えば候補に必ず名前があがるアルパカストーブ。選んだ決め手は大きく2つ。
- コンパクトなデザインとカラー
- 暖房性能と燃焼時間
コンパクトなデザインとカラー
パッと見たデザインがシンプルなのが第一印象。車載を考えるとできるだけ背が低いのも良かったり、小さくて台形のどっしり感もたまらない!
そこに大好きなサンドベージュときたら他のものは選べません(笑)
暖房性能と燃焼時間
暖房性能も重要ですよね。暖房出力:3.0kWは他と比べても高い数値。
燃焼時間の約10時間はは1泊のキャンプを考えると十分でした。
紹介写真
ケースも一緒に買ったので、本体の上にさらにダンボールが固定されて届きました。本体はしっかりと梱包されてていて破損などもありませんでした。
土台を取り付け。3箇所あるツメに本体の脚をスライド回転させながらはめればOK。
ガラス保護のダンボールが巻いてあるので外します。
ハンドルを90度曲げた状態で引っ張ると簡単に外れます。(ハンドルを持って持ち運ぶ時には外れない構造になってます)
合わせてガラスに付いているビニールも取ります。天板を外せば簡単に外せますよ。
準備完了!このフォルムがたまらないですねー!
凄く可愛い。前機種から高さも低くなっているので余計コロンとした形が引き立ってます。
正面のダイヤルと安全装置のレバー。着火する時は右側のレバーを上にカチッと言うまで上げます。
サンドベージュがキレイですね〜
裏側に油量計と灯油の注ぎ口があります。
着火してみる
試しに灯油を半分ほど入れて着火してみます。
灯油を入れる写真取り忘れた
ダイヤルを「燃焼方向(時計回り)」に回してから、正面の持ち手をあげる。芯が見えていればOK。
ガストーチで着火。
簡単に着火することができました。
何年も使っているガストーチ
純正ケース
純正のケースが使いやすそうだったので一緒に購入。これは正解でしたね。
左右に大きめのポケットが2つあります。ここに灯油タンク用のノズルや軍手なども一緒にしまっておけますね。畳めばコンパクトに収納できる。
手前は下まで大きく開くので収納簡単!
アルパカをキャンプで使ってみた
夕方あたりから少し肌寒くなってきたので、キャンプ場でアルパカに初点火しました!
しかし撮った写真はこれ一枚だけでした、、、
何となく左の端に写ってますね。これは翌朝の写真なんですがテンビシェルターの中に入れるとこんなに小さく見えます。
初回の使用は全然写真撮れてなかったので後日追加します。
アルパカ プラス ストーブ TS-77NCまとめ
正直冬はキャンプ行くつもりなかったんですが、装備を揃えていったらそれほど大変ではなくて、むしろお気に入りギアが増えて楽しくなってるかも。
極寒のキャンプはまだ無理ですけど(笑)
これからゆっくりと楽しんで行きたいですね