ソロキャンプに最適!実際に使って分かったTOMOUNT G-MOONのメリットとデメリット

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ソロ用のドームテントを探してこの「TOMOUNT G-MOON」にたどり着きました!

今まではワンポールテントやトンネルテントが多かったのでドームテントがほしくて買ってしまいました。

やっと届いて広げてみたのでサイズ感などもレビューしていきます。

実際にキャンプに行ったら追記していきますのでご期待ください。

目次

TOMOUNT G-MOONの詳細

組立サイズ約350 x 290 x 170 cm
収納サイズ約65 x 23 x 28 cm
重さ約9.7kg
耐水圧2000 mm
材質本体:40Dナイロン
ポール:7001アルミニウム
ペグ:アルミニウム

付属品:テント本体、ポール4本、ペグ8本、ロープ4本、メッシュドア1枚、TPUドア1枚、ルーフフライ1枚、グランドシート1枚、収納袋

メシュドアとTPUドアが各1枚なのでそのまま前後に使える感じです。
※前後メッシュにしたい場合は追加でもう一枚購入になります。

超軽量

軽量で丈夫な40Dナイロン生地を使用していて、耐水圧も2000mm以上なので、どんな天候でも安心して使えます。ポールはアルミ合金製で、強風でも安定感があり、軽量ながら耐久性に優れています。

設営が簡単

設営も簡単で、メインポールとサイドポールで自立し、6つのクロスポイントと高強度フックで固定するのでさらに安定しているんですよね。
サイドポールはスリーブに差していくだけなのでスムーズに設置できました。

選べる2種類のドア

ドアはメッシュとTPUの2種類が選べ、メッシュドアは風を通しつつ蚊を防げるので夏にぴったりですね。雨や寒さを避けたい時はTPUドアが便利。
テント内から外の景色を楽しめるし、夜はあったかいテントの中から焚き火を眺めるのもあり。夜景のキレイなキャンプ場なら最高でしょうね!これも購入の決め手になったお気に入りです。

通気性が良く、開放感

前後の大きなドアは風通しが良く、さらに両側に三角形のメッシュ窓が6つもあり、開閉も簡単で通気性抜群!天井のメッシュ窓も開けられ、さらに付属のTPU素材の透明窓も取り付けられる。

けー

そのままタープとしても使えますよ。

写真でご紹介

収納袋はゆとりをもって作ってあります。上の写真は本体とポール・ペグが入っている状態で届きます。他のパーツは収納袋には入っていませんでした。

最近は収納袋に取説が縫い付けてあるテントが多いですね。

ポールとペグの袋

ポールは色分けされて入っています。メインポールが2本、サブポールが2本の計4本。間違えないように色分けされています。

メインポール:13mm、サブポール:11mm。しっかりとした7001アルミニウム製。

こぶりなアルミ製のペグが同梱されています。G-MOONは風に強い構造なので、風の弱い時はこのペグでも大丈夫そうです。僕は手持ちのペグを使って張りました。

左から、TPUドア、グランドシート、メッシュドア、ルーフフライ。

TPUドア。透明感も良くてキレイですね。これに憧れて買ったという感じもしています。

グランドシート。最近はグランドシートを使わない時が多いですが、これは全面を覆うのでお座敷スタイルも試してみたいです。

メッシュドア。1枚付属されてますができればもう1枚あったほうが良さそうです。少し暑くなってくると前後メッシュじゃないとキツイかも。

ルーフフライ。これもTPUになっているのでテント内が明るくなり、雨の心配もありません。

収納時はどうするか?

キャンプに行く時に何を収納袋に入れるかも結構考えました。

すべてのオプションを入れると、大きめの収納袋だけどパンパンになってしまいます。そのため収納袋には本体・ポール・ルーフフライを入れて、グランドシート、TPUドア、メッシュドアは別にしてトランクカーゴに入れる事にしています。

  • グランドシートは使わないこともあるけどとりあえず持っていっているため。
  • TPUドアも使わない場合はそのまま出さずに入れたまま
  • メッシュドアは毎回使うけど、前後両方使うか片方にするか未定。

こんな感じで決めています。これだと設置場所に比較的軽い状態で持ち運べて便利です。

実際にキャンプで使ってみた!

9月の西湖津原キャンプ場

キレイなカーキです。たまらないですね!

この日は9月の西湖。日中はまだまだ暑かったですが、前後の開放と左右のメッシュ窓をフルオープンにすると風が入って気持ちいい!6ヶ所メッシュを開ければほぼ下半分オープンです。

横から見たところ。この時はまだルーフフライは使っていません。

前後のドアと左右の窓もフルオープン状態。風も抜けるし開放的だし気持ちいい空間になりましたよ。

下記の記事にG-MOONの張り方とTPUを使った写真も載せました!

TOMOUNT G-MOONのメリットとデメリットのまとめ

ずっと欲しかったドームテント。買う前はたてるの面倒くさそうとか思ってたけど実際にはそんな事はありませんでしたね。逆に自立するので組み立て後に移動ができるのがとても便利!

けー

撤収時も早くから朝日があたって夜露が乾いた場所に移動してからバラしてできたのも良かった!

設営は慣れれば10分程度で立ち上がるし、開口部分が大きいので荷物の出し入れも楽。

サイズはソロなら結構ゆとりがあって使いやすかったですね。ただワイドコットなどの長いコットは縦に入るけどピッタリになります。

高さは約170cmと座っていれば気にならない高さなのも楽でした。

デメリットまではいかないですが、メッシュドアはデフォルトでもう一枚ほしいです。

また次回キャンプに行ったら追記しますね!

さらに一回り大きいG moon tent-X

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