溶接DIYでアイアンラック!異形鉄筋でキャンプ用2段シェルフ自作

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半年ほど前にはじめた「溶接DIY」で手応えを感じたので、今度は2段のアイアンシェルフを作成してきました!


こんな感じになりました!

はじめての溶接DIYはこちら!

前回は1段でしたが、今回は2段

若干変更点がありますのでご紹介します。

目次

溶接はカインズホームの溶接ルームで


鉄筋はあらかじめ自宅でカットして持ち込みました!

微妙な長さを調整してバリもとってあるので、すぐ溶接作業に入れます。
材料持ち込みOKはありがたい!

【失敗談】

写真の左側に写ってますが、直角固定するための新兵器に「赤いL字型のコーナークランプ」を用意してきました。

が、

プラスチック製のため、途中で溶けて使えませんでした、、、(ですよね)


今回は「丸棒」ではなく「異形鉄筋」を使ってます。

異形鉄筋の方がちょっとワイルドなイメージに仕上がるのと、なんと言っても安い。

けー

せっかく遠くまで来たので、
ついでに「Fテーブルの脚」も作っています。

自宅でバリとりと塗装をします


アイアンラックは2台分つくりました。


さらにFテーブル用の脚も2つ制作。ひとつはプレゼント用です。


先端はディスクグラインダーで削ってとがらせてます。

板を挟むとこのくらいの角度です。ちょうど良い。


どうでしょう!? 前回より上達した気がしませんか(笑)

アイアンレッグはつや消しブラックで塗装


塗装するとグッと締まってみえます!

サイズ感

 
高さは、上段:58cm  下段:14cm

芝サイトやちょっと足の長い草が生えていても、つかないくらいの高さです。

 
幅は、上段:75cm  下段:115cm

幅は板の長さを変えればいつでも変更できます。

1×6材なのでいつでもホームセンターで買えるのもGOOD

アイアンラック制作まとめ

あらためて「溶接DIY」をやってよかったと思います。

自分の思い描いたものが手に入るよろこびは何にもかえがたいです。

サイトに合わせたサイズに作れるは最高!

けー

コツはわかってきたので、次の制作は3段のアイアンラックです!

この作業に集中できるのが一番ですよね

次回制作用に「直角クランプ」を購入しました。これなら鉄筋がずれる事を気にしないで、集中して安全に作業できます

アイアンレッグの場合、直角に固定できるかどうかが勝負の分かれ目です!

コーナー万能クランプ4個セット

4個セットなので、最初に上下左右の4箇所をいっぺんに固定してしまえば、後は溶接するだけで正確に直角を出せました。

※木工と違って溶接では汚れやすいので、高価なものでなくてOK!

溶接ルームの溶接機はこの機種でした

スズキッド 半自動溶接機アーキュリー80 LUNA2

ノンガスタイプの100V電源で使うことができる溶接機です。

半自動溶接機といって入門用におすすめの機種。ハンドル部分のトリガーを握ると自動的にワイヤーががでてきます。とても簡単。
初心者の僕でも講座の途中でコツをつかめました!

DIYで作る程度のものであれば問題ないです。100V電源で使えるのもグッド!

オルテガ柄BOXはこちら!

はじめての溶接DIYはこちら!


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