キャンプの醍醐味といえば「焚き火」が頭に浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
僕もその中のひとりですが、ソロキャンをするようになり今までの焚き火台が少し大きく感じてきました。
ファミキャンの時に使っていたのはユニフレームのファイアグリル。
色々と探していたらお手軽サイズで見た目もシンプルなコールマン ファイアーディスクソロが気になり購入したので詳しくご紹介します。
コールマンファイアーディスクソロとは？
コールマンが出している焚き火台「ファイアーディスクシリーズ」でソロ用として販売された一人でちょうど良いサイズ感の焚き火台です。
●使用サイズ： 約Φ30 x 16 (h) cm
●収納サイズ：約Φ32X 10(h) cm
●本体重量：約 620 g（網込み約900g）
●耐荷重：約25Kgコールマン公式サイト
本体重量が網込みで約900gとなっていますが、僕の場合は焚き火でしか使わない前提でキャンプに持っていっているので実際は約620gな感じですね。
逆に調理もするという方でも、本体が1Kgを切っているので持ち運びも楽だし、耐荷重約25Kgなのでダッチオーブンも使えます。
このサイズとしてはなかなか優秀な焚き火台ですよね。
ファイアーディスクソロの使用感
収納ケースも付属しているので持ち運ぶ際も困りませんね。
網は全面ではなくて一部があいています。ここから薪や炭を触れるので調節がしやすい形になってます。
コンパクトサイズながら焼き物やバーベキューやなどもできるのでこれ一台で調理も可能。料理のとなりでケトルをつかいお湯を沸かすなどもできますよ。
ハマっている脚を広げるだけなので組立というほどのものではありません。あっという間に完成です。
また3本脚なので地面の凸凹に左右されずに設置可能。
注意点としては、ファイアーディスクソロに限ったことではないですが、できるだけ平らなところで使うようにしましょう。火が着いている薪を載せているので、転倒してしまうと火災の恐れもあります。
焚き火シートを使ってみると
直火禁止エリアはもちろんですが、地面に影響をあたえてしまうためできるだけ焚き火シートを使ったほうが良いですね。特にファイアーディスクソロは脚が短く地面との距離が近いので、ほぼマストアイテムになります。
僕はファイアーディスクソロに合わせて、サークルタイプの焚き火シートのシルバーにしてみました。
けーあまり使っている人見かけないっていうのも購入の決めて！
サイズはファイアーディスクソロを中心に置いてちょうど良い大きさです。大きな薪を入れて落ちることがなければ使いやすい焚き火シートです。
でもシルバーがメタリック過ぎて少し派手な気もしています、、、
コールマンファイアーディスクソロのまとめ
コンパクトで軽量な焚き火台なのでソロキャンプに最適です。焚き火だけでなく料理を作ったりお湯をわかしたりと使い勝手もいいです。
実際に僕もファイアーディスクソロを使うようになって荷物のスペースがかなり減らせました。
収納ケースの中に焚き火シートもしまうことができるので、現地について焚き火シート忘れた！ってこともありません。
コールマンが人気のファイアーディスクを元に、ソロ用に作った焚き火台っというのがわかりますね。これから焚き火台を購入する方は是非チェックしてみてください。
ベージュも落ち着いたカラーで良いですね！
