キャンプでインフレーターマットを使っている僕が口コミレビューをご紹介します。
おすすめの厚さやコットを使った場合についてまとめました。
キャンプで使うインフレーターマットの厚みはそのまま敷くのかコットを併用するかで、ちょうどよい厚さが違います。
快適な眠りのためのマットなので、寒さ対策や地面の状態も気になるところです。
最高の目覚めのために詳しく口コミレビューをまとめたので是非ご覧ください!
僕が使っている「5cm厚」のインフレーターマット
キャンプでインフレーターマットが必要な理由
人により様々だと思いますが、僕はキャンプでも睡眠はしっかりとりたいタイプなんですよね。(そのためにテントも真っ暗にしたし)
家と全く同じにはできないですが、寒さを防いだりやマットはちょうどよいものを選ぶと翌日快適に活動できます。
寒さ対策
地面に直接寝ることはないと思いますが、テント内でも地面の影響はかなりうけます。
気温が低い時は地面からジワッと冷えてきますよね
真冬は厳しいですが、2cmほどのマットでも寝袋を使っていれば寒さ対策はできます。
地面の状態に左右されない
どれだけ平らな場所を確保しても、やはり若干の地面の凹凸は避けられません。
グランドシートやインナーテントの底はただのシートなので、ある程度クッション性があるマットが必要になってきます。
デメリットは?
インフレーターマットは空気を入れるタイプなので、空気を抜いて丸めると少し小さくなりますが、中にウレタン材が入っているのでかさばります。
厚くなるほどかさばる点がデメリットになります。
家族全員分を用意すると厚めのタイプはちょっとキツイですかね。
空気清浄機と比べるとこんな感じです
インフレーターマットを選ぶポイント
どんな物があるか
基本はマットの1箇所にバルブがついていて、緩めると空気が入ってきて自然に膨らむようになっているものが多いです。
中にはバルブが2箇所あってより早く空気の出し入れができるタイプも!
2人用もありますね。
空気が自然に入り切らない時に口に加えて息を吹き込む事もありますが、あまり良くないと言う話も耳にします。息に含まれている水分がインフレーターマットの中に残って、カビが生える恐れがあるかららしいです。
僕は待ってられないのでやってしまってますが^^;
厚みは?
2cm〜7cmくらいの幅で様々なメーカーが出しています。中には10cmってものもありました。
僕は5cmタイプを使ってかなり快適に寝ています。
Userのインフレーターマット
これ以下だとちょっと地面の感触がのこり、これ以上だとかさばりました。
インフレーターマットとコットの違いは?併用する?
コットがあればインフレーターマットはいらないんじゃないか?
これは好みが別れますね。
僕は夏の暑い時期はコットのみの時もありますが、基本はインフレーターマットです。
理由はズバリ!寝相が悪いからです(笑)
ワイドタイプのコットでも寝返りを打ちにくいのが気になるところでした。
コットを使うと地面との間に隙間ができるので凸凹を気にすることもなく、また地面の冷気も直接感じることはありません。
夏場は涼しいのでコットだけでもOKですね。
しかしクッション性という面ではマットが合ったほうが快適に寝られます。
コットと併用する際は2cmほどで十分ゆったりと寝ることができています!
インフレーターマット厚さ別のおすすめ商品
2cm〜2.5cmタイプ
この厚さだとかさばりにくいです。寒さ対策は寝袋で調整ですね。
3cm〜3.5cmタイプ
まだ気になるほどかさばりにくと思います。バランスが良いかもしれません。
4cm〜4.5cmタイプ
厚さ4cmになるとかなりしっかりとしているので地面の影響もほぼなくなってきます。
5cm〜5.5cmタイプ
僕も厚さ5cmを使っています。収納時のサイズは比較的大きいので家族全員分だと車載がキツイです。
その分かなり快適に寝られますね。
枕(ピロー)もあるとさらに快適
一泊くらいだからと使わない方や、服やタオルで代用する方もいますが、枕(ピロー)も使ったほうが快適です。
枕は空気を抜けばとてもコンパクトになるタイプが多いので、軽くてかさばりません。
あって良かったと後で思うグッズのひとつです。
こんなふかふかタイプも!
インフレーターマットの厚さ比較まとめ
キャンプでの快適な睡眠にインフレーターマットは有効でしたね。
- 寒さ対策
- 地面の状態に強い
コットとはまた違ったスタイルで楽しんだり、併用して快適に過ごしたりと幅広く活用できると思います。
是非あなたも自分にあった厚みのインフレーターマットを見つけてゆったりとした眠りを楽しんでください!
最高の目覚めのために!