ENDLESS BASE 2WAYコット買いました！サイズ感などを紹介！

今までは夏が過ぎてもインナーテントを使っていましたが、友人と話をしていた時に「虫がいなくなったらコットのほうが楽だし快適だよ♪」という話で盛り上がり、初めてコットの購入を考えました。

僕は背が高いのでコットは小さく感じて敬遠してたので、色々と調べてこの「ENDLESS BASE 2WAY コット」に決めました。

なかなか良いコットだったので是非ご覧ください！

エアマットと枕付き

ENDLESS BASE 2WAYコット

ENDLESS BASE 2WAYコット 製品情報

サイズ：

重量：

内容商品一覧

エアマット・エア枕セット。この袋の中にエア枕とエアマットが入っています。

※僕は自前のマットと枕を使うので、こちらのセットは使用しません。

ENDLESS BASE 2WAYコット組み立て

順番に組み立てていきます。

コット部分

梨地加工の銀色のポール。きれいに処理されてますね！ショックコードでつながっているので紛失もなく扱いやすいです。

メインポールをコット生地にとおして、端を固定します。

簡単に固定できました。

脚の組み立て

次に脚を組み立てます。

ゴムを外すとこのようになります。

ショックコードでつながっているのでそのまま「この形」になるようにはめ込みます。

コット本体にセットする前にロック箇所を解除。

ロック機構のついていないほうをコットのポールにひっかけます。

このようになります。

次に反対側（ロック機構があるほう）をはめ込みます。

そして金具を戻すようにはめ込みます。

この時に少し力がいるので、コットを立てて体重をかけてはめ込んだ方が楽にできます。僕は力にまかせて押し込みましたw

カッチリとはまります。

脚を3本はめ込んだ状態です。

裏返して完成です！

気になるサイズを見てみましょう。

通常よくあるコットの190cm x 60cmに比べると大きいですね〜

ロータイプで使う場合はココまでで完了！次にハイタイプにしていきますよ〜！

ハイタイプの脚の組み立て

ハイタイプするには追加の脚のを取り付けるだけ。

3本の脚に各4本ずつ追加の脚を取り付けていきます。

追加の脚を差し込むを置くで固定部分がカチッとはまります。軽い力で固定できて反対にしても落ちてきません。

ちょいど良い固定具合い。

ハイタイプの完成！

付属のメッシュネットを取り付けた状態。直に置きたくないものをのせるには最適なサイズ感ですね。2枚あるので収納力は抜群でコットケースやシュラフケースなど使わないものを色々とおけます。

ロータイプとハイタイプのコット高さ

ワンポールテント等の勾配が気になる場合はローが使いやすいかも。荷物を置いたりちょっと腰掛けるなどハイコットは便利な時もありますね。

キャプテンスタッグのマットとの相性は？

僕がメインで使っているマットがこちら「キャプテンスタッグ EVAフォームマット（ダブル）」。

普段のキャンプで半分に折りたたんだ状態で一人でつかっています。厚みも倍で快適なんですよ！

長さ217cm x 幅70cm とちょっとENDLESS BASE 2WAYコットより大きいですが、特に問題になることはなさそうです。

インフレーターマットを合わせるのもありなんですよね。

実際にENDLESS BASE 2WAYコットをキャンプで使った様子

テントは「soomloom HAPI 4P」。最近のお気に入り！

下にODグリーンシート270 x 180を少し折って敷いています。前後に左右に少しゆとりがあり荷物を置くにも十分。

この時はコットとキャプスタのマットの間に15mmの銀マットを敷いています。

銀マットの幅が60cmなのでコットの左右のポールの中に収まり、たわんだ状態を少し回避できるのも良い点でした。

15mmの銀マットは地面の凸凹をかなり解消してくれるのでオススメです。なんと言っても安い！

ENDLESS BASE 2WAYコット買いました！まとめ

今までコットを使った事がなかった僕ですが、今回「ENDLESS BASE 2WAYコット」を買ってみてコットの良さがわかって来ました。

• 組み立て簡単
• 寝心地が良い
• 地面の状態に左右されにくい

こういった点以外にも、インナーテント取り付ける手間って何気なく時間がかかるので虫がいない時期なら手軽で良いですね！

これからも色々と試していこうと思っています。ぜひ追加の情報も期待していてください(^^)