新しいテントを買ったのでペグも変えることにしました!
今回のテントや自分の使い方だと長い鍛造ペグはそれほど出番がないので、評判の良いSoomloomチタンペグ24cmを実際に購入して使ってみました!
チタンペグは初めてです!
実際の使用感や機能性、そして他のペグとの違いについて、徹底的にレビューしていきますね。
Soomloomチタンペグのレビューと特徴の紹介
キャンプを安全に楽しむために欠かせないアイテムのひとつがペグと言われてますよね。その中でも、軽量で耐久性が高いのがチタンペグ。
特にULを目指さなくても強くて軽いペグのほうが使い勝手が良いのでまとめて購入。
Soomloomは長さとセット本数も選んで購入できるのでおすすめ!
写真付きで詳細をお届けするので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
チタンペグの質感
光沢のあるキレイなアルミの棒のような見た目。先端に抜け防止の溝があります。
鉄棒みたいなペグや軽いY字ペグに比べると高いですが、これだけ揃えても4,180円。1本あたり約522円。
この質感と軽さ・強度を考えるとかなりコスパは良いんじゃないでしょうか。
溶接もキレイに処理されてました。よく中華製のペグは溶接処理があまいと言われますが、Soomloomの商品はあたりが多い印象です。
フックには穴があいています。でもペグハンマーは通らないので、ペグを抜く時はフック自体に引っ掛けて抜くようになります。
チタンペグのサイズと重さ
長さ:24cm、直径:8.0mm。これは公表値と同じでズレはありませんでした。
重さ:55g(1本)軽いですね〜!
収納袋に8本を入れた状態:476g。これは持ち運びの時に気にならないレベル。
ペグの重さ比較
アルミのYペグ(18cm):15g
これはかなり軽かったですね!以前は使ってましたが風の影響がなくても地面の状態によって結構曲がる時が多いので使わなくなりました。
Soomloomの鋳造ペグ(20cm):108g
U JACKのトライステーク(30cm):150g
無名の鉄ペグ(30cm):185g
エリッゼステーク(28cm):193g
重さだけで判断はできませんが、24cm:55gで強度があれば、僕の場合は必要十分な感じです。
丈夫なケース付き
手触りの良いしっかりした生地のケースが付属しています。ケースの底は補強されていてペグの先端があたっても穴がきにくい作りでした。8本入れてますがまだまだ入りますね!
ペグハンマーとの相性良いかも
最近使っているペグハンマーと並べてみました。
このハンマーも比較的軽量ですがヘッド部分はそれなりに重いので打ち込みしやすいです。
初めてチタンペグを使ってみた
Soomloomのチタンペグ24cmを実際にキャンプで使いました。
写真まとめたら追加します。
実際に少し風が強いなと思ったときでもテントを止めてる箇所は特に気になるような事はありませんでした。
Soomloomチタンペグ24cmまとめ
今まで使ってきた鍛造ペグや鉄製のペグに比べるとかなり軽くて、本当に大丈夫か?という思いで打ってみましたが、24cmという長さもありしっかりと地面に食い込んでいきました。
打ち込みも楽なので設営にかかる時間も短縮できる感じです。ただ確かに細いので地面の状態や風の強さによっては今まで通りのスチールペグを使う時もありそうですね。
3m四方のポリコットンタープを使う時は少し心配かも。
あとは長さでクリアできるかもしれないので、次はsoomloomのチタンペグで30cmを試してみます。!
20〜30cmまで揃ってるので選びやすい