以前、DIY用の作業台として俗にいう「ペケ台」を作って使っていました。
ペケ台自体は簡単に組み立てられるし、使わない時は板を重ねて収納できるので悪くなかったです。
ただ、僕の場合は基本的に自宅のウッドデッキでDIYをすることが多い。
それなら毎回独立した作業台を組むよりも、ウッドデッキの柱や手すりを利用した方が安定するんじゃない?と思い、作業台をリニューアルしてみました。
結果としては、これがかなり使いやすい!
特に作業中の揺れがほとんどなくなったのが一番大きな変化でした。
下記のこういうタイプはガッチリ固定できるけど収納場所がキツイんですよね
以前はペケ台を使っていました
以前作ったのはこちらのタイプ。

板をクロスさせて、その上に天板を載せる一般的なペケ台です。
構造が簡単なので、サッと組み立てられるのが良いところ。
これでもDIY作業台として普通に使えていました。
ただ、丸ノコを使ったり木材を加工したりしていると、どうしても多少の揺れはあります。
特に僕の場合は作業する場所がほぼウッドデッキなので、
「ここにある柱や手すりを使った方が、もっとしっかり固定できそうだな」
と思ったのが今回作り直したきっかけです。
ウッドデッキを利用した作業台に変更

今回はこちら。
天板は新しく購入して、ウッドデッキのサイズに合わせてカットしました。
以前のペケ台よりも長めの天板にしています。
ウッドデッキ側に引っ掛ける長さが必要だったこともありますが、その分作業スペース自体も広くなりました。
作業台は広い方がやっぱり使いやすいですね。
脚は片側だけにしました


以前は左右とも脚が必要でしたが、今回はウッドデッキ側を支えとして利用するので脚は片側だけ。
脚部分は蝶番で取り付けて、使わない時はパタンと折りたためるようにしました。
構造としてはかなり単純です。
使う時は、
天板をウッドデッキ側に載せる
↓
折りたたんである脚を開く

これだけ。
ペケ台も板をクロスして天板を載せるだけなので、設置時間が劇的に短くなったというほどではありません。
ただ、パーツが減ったので出したり片付けたりするのは少し楽になりました。
必要な時はクランプで固定

天板をそのまま載せるだけでも使えますが、作業内容によっては天板がズレると困ります。
そこでウッドデッキ側に木片を取り付けて、天板と一緒にクランプで固定できるようにしました。
こんな感じ。

クランプで留めてしまえば、かなりしっかり固定できます。
今回この作業台に変更して一番良かったのはここですね。
以前のペケ台に比べると、ほぼ揺れなくなりました。
丸ノコを使ったり木材を加工したりするときは、作業台が動かないだけでもかなり使いやすくなります。
丸ノコを使う時はスタイロフォームを載せています

丸ノコで板を切る時は、作業台の上にスタイロフォームを載せています。
僕は丸ノコを使う時は基本的にこの方法。
スタイロフォームの上に材料を置けば、そのまま丸ノコの刃を下まで入れて切ることができます。
今回天板自体も以前より広くなったので、こうした作業もしやすくなりました。
DIY作業台を作り直して使いやすくなった
以前のペケ台も決して使いづらかったわけではありません。
簡単に作れるし、収納もしやすいので作業台として十分使えます。
ただ、僕の場合は使う場所がほぼ自宅のウッドデッキ。
それなら周りにある柱や手すりを利用した方が、自分の使い方には合っていました。
今回作り直して良かったところは、
- 作業台の揺れがほぼなくなった
- 天板が広くなった
- 脚が片側だけになった
- 折りたたんで収納できる
- 設置や片付けも少し楽になった
このあたり。
特に安定感についてはかなり良くなりました。
DIY用の作業台というと独立したものを作ることばかり考えていましたが、作業場所が決まっているなら、周りの構造物を利用してしまうのもアリですね。
自宅のウッドデッキでDIYをすることが多い方なら、こんな作り方も参考になるかもしれません。
