最近はランタンを小型に切り替えていたのでハリケーンランタン以外は全部LEDでした。
なんとなく夕暮れからのゆったりとした時間を過ごしてみたく、初めてガスランタンを買ってみたのでレビューです!
CAMPINGMOON の T-1D15!
スノピのノクターンやSOTOのひのとも考えてみたけど、どっしりとしたデザインとコスパでこの「CAMPINGMOON の T-1D15」に決めた!
こっちの「T-1C28」も良かったんだけどねー。
早速見ていきましょう(^^)
キャンピングムーン T-1D15 ガスランタンの概要
形式 | T-1D15 |
サイズ | (約)本体:幅75×奥行30×高さ115mm、充てん式タンク:45mm |
重さ | (約)520g |
材質 | アルミ合金、真鍮、ステンレス、ガラス、NBR |
適用 | OD缶 |
ガス消費量 | 7g/h |
燃焼時間 | 充填式タンクで1〜2時間(使用状況により変動) |
付属品 | 木製ケース、取扱説明書 |
ケースと内容物
まず最初に目を引くのはこのケースですね。ほのかに木の香りがします。
DIYでも使っている松の香りですかね。
- 幅 :89mm
- 奥行き:195mm
- 高さ :79mm
しっかりとした木製のケースで開閉もスムーズです。
木製ケースの中は本体に合わせてカットされた硬めのスポンジでガードされています。これならホヤも安心ですね!
英語・中国語・日本語の取扱説明書。
本体
大きくもなく小さくもない、ちょうど良い感じ。手のひらにそっとのせるとズッシリと重みを感じる。
ほのかと違って、ホヤ部分よりもガスカートリッジ部分のほうが大きいのでかなりしっかりとしてます。普通に使っていれば倒れることはなさそうですね。
カートリッジを取り外した様子。
とてもしっかりとした丁寧な作りです。ギザギザ部分などは手触りもよくてツマミの動きもスムーズ。
ホヤは結構しっかりとハマっています。ブレることはなさそう。
カートリッジの上部から直接ガスを充填できます。(CB缶のみ。OD缶からは別途アダプターが必要)
下部に三脚などに取り付けられるネジ穴があるので、手持ちの三脚取り付けて使えます。
僕はゴールゼロ(風)に使っているミニ三脚を取り付けてみました。
安定してますね。テーブル以外で安定していない場所に置くときに威力を発揮しそうです。少し高さを出したいとも良いかも。
ゴールゼロ(GOAL ZERO)との比較
みんな大好きゴールゼロ!
と言っても僕はゴールゼロ風ですが。
大きさは近いものを近いかな。重さはだいぶ違います。
ガスの充填
CB缶からはカートリッジに直接重点できます。
満タンにすると1〜2時間ほど使えるみたいなので、夜の静かな時間を過ごすくらいなら足りそうかな。これは実際に使った時にブログに書きますね。
OD缶からの充填は別途アダプターが必要です。
カートリッジとOD缶への取付
取り付けはとても簡単!ネジを合わせて回していくだけ。
OD缶は110サイズだとスッキリとしますね。違和感がありません。OD缶カバーも欲しくなる!
本皮とか
ミニマルのステンレスも合うかも!
点火した様子
ホヤの上からも点火できます。
OD缶に慣れていないからかガスが出ている感じがつかめなかった。
特に明るい部屋で試したので炎が余計見えない。火をつけてから軽くつまみを捻っていけばうまく付けられました。
ホヤを外して点火したほうがやりやすかったですね。
暗くなってからの様子は後日追加しますね!
T-1D15はオプションパーツも豊富!
そのままでも何も問題ないのですが、T-1D15にはオプションパーツも豊富に揃っています。
付け替え可能なホヤも形状やカラーバリエーションが多い
延長や分岐のアダプターもある
スタイルやその日の気分で変えられるは楽しいですね。
キャンピングムーン T-1D15 ガスキャンドル ランタンを購入!まとめ
初めてキャンドルランタンを買ってみましたが、これは大正解でしたね!!
サイズ感がちょうどよくてテーブル上でも邪魔にならない。質感や炎のゆらぎもいい感じです。
ずっしりとした重さもありギアとしての存在感や所有欲が満たせれます笑
気になった点:木製ケースの大きさ
ケースがちょっと大きいかな。もうちょっとコンパクトなものもほしい。
基本オートキャンプだから何とかなるけど、コンテナなどにいれるとかさばる。しっかりとした味のある木製ケースだからサイトに置いてあると雰囲気が良いんだけどねー
何か良さそうなケースを探してこよう!
オプションも豊富なのも◎なのでしっかりと使っていきます!