クロスヨーロッパのガソリン携行缶BT-1000を購入!キャンプに【ケロシンランタンの灯油用】口コミレビュー

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ケロシンランタンの燃料の灯油用に、クロスヨーロッパ(X-EUROPE)のガソリン携行缶を購入したのでレビューです!

先日人生初のケロシンランタン!バタフライランタンを購入したので灯油用の容器が必要になりました。

灯油の容器はサイズ・形と色々あるのですが、僕は一回のキャンプでそんなに量を使うわけではないのでこのサイズに惹かれましたね。
黒のボトルがカッコいいのも決め手です!

また、ノズルが内蔵されているのでこれ一つで完結という点もGood!

けー

1泊2日のキャンプでメインランタンとサブランタンの組み合わせなら十分な大きさです。

目次

クロスヨーロッパのガソリン携行缶BT-1000のレビュー

今回購入にあたっての検討ポイント

  • ランタンメインで1泊2日で使うだけなので容量は多くても2L程度あればOK
  • 持ち運び(車載含む)時にこぼれない
  • ノズルを別途持ち歩くのは避けたい
  • 給油が楽

バタフライランタンやペトロマックスは満タン1Lで約8時間燃焼すると言われてるので、タンクが空の状態でも最低1Lあればなんとかなる。

漏れに関しては個体差がありそうだけど、ほぼ全商品問題なさそう。

ノズルを本体と一緒にできるタイプじゃないと忘れそうなのと邪魔になるかなと。同じケースに入れられればOK。

最後に重要視していたのが給油時。携行缶にスタンドで直接給油できるタイプじゃないとキツイかなと思ってました。ポリタンクで灯油を買ってきて家で移し替えるのは面倒だし、大量に保管したくない。

けー

そんな中で一番自分のスタイルに合っていたのがこれ!

クロスヨーロッパ(X-EUROPE)のガソリン携行缶

順番に見ていきましょう。

外箱

さっぱりとした外箱です。「UN規格取得消防法適合品」と表示ありますね。

開封していきましょう。

レジャー、農耕作業、芝刈り、ツーリング。やはりこの用途がメインですね。

ケース

ケースは「不織布」でした。光に透かすと反対側が見えます。

携帯時の傷つき防止には役立つ感じかな。

本体

灯油(ガソリン)を持ち運ぶのでとても重要な役割がある本体。

実際に灯油を持ち運ぶ際に「ボトルに直接給油」してもらえる容器の種類は少ないです。

警告等が記載されたステッカーが貼ってあります。
こちら側からは何も貼っていないように見えます。
刻印が入っていますね。

キャップ

今回のもう一つのポイントです。

キャップにノズルがセットされています。
3つのパーツで構成されています。
逆に取り付けます。

こうやって逆に取り付けることで、ボトルから直接タンクに給油することができるようになります!

ガソリンスタンドで灯油を入れる

実際にクロスヨーロッパの携行缶に灯油を入れてる場合はどうするのか?

ガソリンスタンドの灯油コーナーやホームセンターなどに併設されている灯油コーナーで給油できます。

灯油のノズルは青なんですね!全国的に決まっているようです。

灯油はセルフ給油ができますので灯油コーナーで給油できます。店員さんがいれば入れてもらう事もできます。(スタンドにより異なる場合あり)

携行缶のキャップを開けて、ノズルをそのまま差し込み給油します。

クロスヨーロッパの携行缶の口は広いのでとても給油しやすいです!

約1L給油しました。なんとなく量がわかりますか?

給油後はしっかりとキャップを閉めればOK!

横に倒して数時間置いてみましたが灯油の漏れはありませんでした。また匂いもしませんでしたね。

0.94Lでした。これで105円!安いですよね!!(時期や地域によって変わります)

ホワイトガソリンだとLで1,000円くらいするんじゃないですかね?約1/10という破格の値段!!

しかも今回はポイント払いw

※給油に慣れても「こぼす・たらす」場合があるのでウエスは持っていったほうが安心です。

ガソリンの場合

ガソリンを給油する場合は「従業員の方に頼んで入れてもらう」という事を忘れないでください。ガソリンは許可済みの携行缶を使用する場合でもセルフ給油は法律で禁止されています

気をつけましょう!

ケロシンランタンに給油する

実際にバタフライランタンに給油する時はこんな感じになります。

けー

ノズルの太さが給油口より細いので、漏斗を使わずにそのまま給油ができるのが最大の利点!

  • 漏斗が必要がなくなる
  • 漏斗についた灯油を気にいなくて良い

ちょっとしたものですが荷物が減らせるのは良いですね。あと漏斗についた灯油の拭き取りや拭き取った後の匂いは少し残るのでそのまま給油はとても助かりました!

写真にも写っていますが反対向きに付けていたノズルを付け替えるという作業があるので「必ず灯油が手に付きます」。そのため僕は使い捨ての手袋を使っています。

でもこの時だけの事なので片手だけ使いまわしています。

他のガソリン携行缶はどんな種類があるのか?

各社様々なガソリン携行缶を出していますよ。

アウトドアでは有名なSOTOのガソリン携行缶。このサイズに近いガソリン携行缶です。こちらも750mlサイズなので1泊2日ほどなら問題ないですね。

こちらもSOTOのフェールボトル。1Lですが実際に給油する場合は約720mlまでになります。細身で使うやすそうですね。

キャンパーの間でも人気のヒューナースドルフの灯油タンク!サイズも豊富で使用目的によって色々選べます。サイドのノズルも使いやすそう!(ガソリン不可)

僕も検討しましたが、1Lサイズが無くて断念。

丈夫で錆びないステンレス製の携行缶もあります。シンプルな外観がかっこいいです。

クロスヨーロッパのガソリン携行缶BT-1000を購入!口コミレビューまとめ

クロスヨーロッパのガソリン携行缶はサイズ感、使用勝手ともにとても使いやすい携行缶でした。

特に良かった点は、

  • このボトル1本だけですべて完結できる
  • ランタン用で使うなら1泊2日のキャンプで問題ない
  • 漏斗不要でそのまま給油ができる
けー

僕の中ではランタンに直接給油できるのが最大のメリットでした!

キャンプ前にちょっとガソリンスタンドに寄って1L買うだけなのでお手軽なのもGoodですよね!100円あればお釣りがきます。

夕方から使っても一晩で100円は燃料代としてはかなり破格ですよね!

荷物を増やしたくない方は是非使ってみてください。他の携行缶に比べてもお手軽価格ですよ!

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