コールマンのレイチェアを実際に使っている僕が、口コミレビューをお話しします。
気になるリクライニングや強度についてもまとめました♪
コールマンのレイチェアは、ミドルタイプで立ち上がりやすく、ローチェアは使いにくいと思っていた僕にはピッタリでした。
3段階調節できるリクライニングも非常に便利で、普通に座るのはもちろんお昼寝もバッチリ。
強度も特別不満もなく、買ってよかったグッズの一つです。
写真付きで詳しく口コミレビューをまとめたので、どうぞご覧ください。
ちなみに僕は人気色のオリーブを購入しました♪
3段階調節できるリクライニングがとても快適だったのでご紹介します!
自然に合った雰囲気がとても良いんですよー
新しいチェアに求めていた条件
ミドル〜ハイチェアのゆったり感
ロースタイルは立ち上がるのが辛くなってきたのとハイバックでゆったりとした時間を楽しみたい。
沈み込みすぎないでゆったりと座れる
沈み込みが深いと左右から圧迫されて窮屈に感じてしまう。
収納時にかさばらない
収束タイプだと車載時にスペースをとらない。
落ち着いたカラー
うちのテントは目立つのでここは控えめにしようかなと。
この条件にちょうど合ったのがコールマンのレイチェアでした。カラーはオリーブが落ち着いた雰囲気でバッチリ!
コールマン レイチェアの口コミレビュー
サイズ・材質等
●サイズ:使用時/約61x70x98(h)cm
出典:コールマン公式サイト
●収納時/約25x15x89(h)cm
●重量:約3.7kg
●材質:アルミニウム、スチール、ポリエステル、他
折りたたんだ状態と収納袋
ハイバックチェアなのでコンパクトとまではいきませんが、スリムに収納できます。収納袋もセットでついているので持ち運びも問題ありません。
コールマンレイチェアのリクライニングの使用感は?
実際に使ってみて良かったところはやはり3段階の調節ができるところ!
1段階目
キャンプ場についてひととおりサイトをチェックしたあと、チェアを出してホッと一息の瞬間。この時は1段階目が良かったです。「あ〜運転疲れた〜」って時は2段階目かなw
食事中もこの角度がちょうどいい。食事を取るときや食べる時に前のめりになったり、ちょっと寄りかかかったりの繰り返しでも疲れません。
また沈み込み過ぎないので立ち上がりが楽だし、お腹も圧迫されません!
2段階目
これは食事のあとに、軽く一杯飲んでダラーッとしたい時にちょうど良い!
焚き火の時もまったりとくつろぎながら仲間と団らんだったり、一人でボーッと焚き火を眺めながらもしっくりきます。
3段階目
もうコレはですね、お昼寝用ですw
心地よい風を感じながら横になっている瞬間ってあるじゃないですか。なんて贅沢な時間なんでしょう!
うたた寝にはたまらない角度です。
夜は危ないですよ。飲みながらこの状態だと確実に朝です。
この3段階調節ができるリクライニング機能が最大の利点です。角度調節できるチェアってあまりないんですよね!
素材や質感
フレームはアルミで肘掛けが木製です。
生地以外のパーツはすべてブラック塗装で落ち着いた雰囲気です。肘掛けも塗装されているので木目は分かりづらいですが、腕を置いた時の質感やはり木製!いい感じ。
オリーブの色合いは落ち着いていているので自然に馴染みます。生地はポリエステルなので手入れも楽。汚れたらザッと洗って乾かせます。
かと言ってチープな感じがしないちょうどよいカラーと質感です。
強度
- リクライニング機能があることで強度が落ちてしまうんじゃないか?
- 全体的に生地が弱いんじゃないか?
ここも気になる方が多いところですよね。
しかし実際にキャンプ場や自宅BBQでも結構使っていますが、不具合が出た箇所はありません。
リクライニングの調節箇所もしっかりと噛み合い、変な歪みやガタツキもありませんでした。また生地もしっかりしていて破けたりした箇所はないですね。
※耐荷重が80kgなので、二人で座ったり飛び乗ったりすることはオススメできません。
レイチェアと他のチェアとの比較
今回はミドル〜ハイチェアという事で、検討する際に上がった候補はレイチェアを含めて4種類のチェア。
- コールマン レイチェア(オリーブ)
- コールマン キャプテンチェア
- アディロンダック リラックス キャンパーズチェア
- スノーピーク チェアワイド
ハイバックの方がゆったりできそうだったので、最終候補は「コールマンのレイチェア」と「アディロンダック リラックス キャンパーズチェア」の2種類まで絞りました。
そしてリクライニングができるという他のチェアにない機能がとても気になっていたのと、キャンプ場での色々な場面を想定してレイチェアを選びました。
コールマンレイチェアを実際に使っている人の口コミ
実際に購入する際にはレイチェアを購入した人たちの声も参考にしました。
やっぱりデメリットが気になりますよね。
- チェアを移動する際に肘掛けを持つと位置がずれてしまった。
- ドリンクホルダーがない
リクライニングの際に肘掛けを動かす仕組みなのでそこはどうしようもないところですね。僕も最初はやってしまってます。しかし背もたれを持って移動すればいいのでしばらくすると慣れてきます。
ドリンクホルダーはないですね。よく肘掛けにネットが付いているタイプもありますがこのタイプのチェアにはドリンクホルダーがないものが多いのでそれほど気になりません。
ドリンクホルダーは色々なタイプのものがあるので、キャンプスタイルにあうタイプが良いですね。
- こんな感じのドリンクホルダーも良いかもしれませんね!
僕はこんなふうに自作Fテーブルを使っています。
- 座面が42cmとちょうどいい高さ
- 座面が大きいのでリラックスできる
- なんと言っても3段階調節が便利
- オリーブカラーは自然に馴染んでサイトがしっくりくる
座面の高さと大きさはリラックスして座るのにはとても重要な部分です。低過ぎでもなく張りもあるのでしっくりと座ることができました。
みなさんの評価が高かったのもこの3段階に調節できるリクライニング機能でした。他のチェアにはないですからね。
オリーブカラーはアースカラーの中でも人気が高いです。あとはインディゴレーベルのデニムも人気がありました。
全体的にゆったり感、座面の張り具合、リクライニングが共通で評価が高かったです。
コールマンのレイチェアを実際に使った口コミレビュー!リクライニングや強度まとめ
やっぱりなんと言ってもチェアは座り心地ですよね。
- キャンプ場に到着してホッと一息する時。
- 食事中。
- 食後のゆったりタイム。
- 焚き火を眺めている時。
今回ご紹介してレイチェアはリクライニングが3段階で調節できるので、それぞれに合った使い方ができるのがとても良かったです。
チェアを新しく買う方や買い替えの方は是非チェックしてみてください。