マキタ 充電式マルノコ HS610DRGX (コンパクトタイプ)を購入したのでレビュー!写真多めです。

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今まで使っていたランダムサンダーが故障したので買い替えました。

その際に普段使いの工具は、合わせて充電式に変えようと思い、マルノコも奮発して「Makita HS610DRGX」を購入しました!

ずっとコードタイプを使っていたので、コードレスってこんなに便利だったんだと実感!

それでは写真多めで順番にレビューしていきますね。

目次

マキタ 充電式マルノコ HS610DRGXの概要

何年ぶりの買い替えだろう?ワクワクしながら開封してます♪

商品到着〜開封

しっかりとスペーサーが入っています。外箱も綺麗!

綺麗に収まっていますよ。

かなり外箱デカいです。これは普段使いはキツイかな。収納も場所取りそうだし、、、

内容物一覧

HS610DRGX 本体、急速充電器(DC18RF)、18Vバッテリー(BL1860B)2個、平行定規、取扱説明書、

※鮫肌プレミアムホワイトチップソー(A-64353)は取り付けられています。

急速充電器と18Vバッテリー

なんとUSB対応です。

はじめての18Vなので、この格好良さに惚れ惚れしてます!

充電はバッテリーをスライドさせてカチッとはめ込めばOK!

HS610DRGX 本体

鮫肌は表面のツルツル感と微妙な凹凸があります。これは切れそう!

ベースの大きさ

長さ:257mm

:120mm

バッテリー:取り付け前(左)、取り付け後(右)

このコンパクトなこじんまりとした雰囲気がいい感じです。DIYには最適なサイズ感ではないかな。

チョイ置き台

とりあえず何かで使ったあまりの「DAISO:発泡スチロールブロック」に切れ込みを入れてチョイ置きにしました。思いのほかシックリきてる!

切れ込みの調整も簡単です。左が最大切り込み、右が最低切り込み。

前機種 マキタ M565との比較

これが今まで使っていた「マキタ 電気マルノコ 165mm M565」です。比較してみましょう。

同じ165mmのモデルですがコード式とコードレス。年式もユーザー層も違うので比較は難しいかもしれませんのでザックリと大きさだけ。

けー

ちなみに切込深さは、HS610DRGXM565ともに57mmです。

この角度から見るとそれほどパッと見で大きな違いは感じないです。

ベースは両方ともアルミベースでしっかりとした作りです。M565はDIYモデルですがなかなか頑張ってた!

M565との一番の違いはこのコード。今まではコードって普通だったけど、HS610DRGX と比べると別の工具くらいの違いを感じる。

こう見ると全体的に大きさがわかります。モーターの張り出しやら何やらコンパクト化されているます。

番外編:HS610DRGXのケース制作

純正のケースは普段しまっておくには大きすぎるので、HS610DRGXがちょうど入るくらいのケースを作りましたよ!

材料はいつも買っているミネラルウォーターのダンボール箱!最初にチョイ置き台に使ったDAISOのブロックも再利用してますよ〜♪

ダンボール箱の天地をちょうどフタになりそうなくらいの位置でカット。切り口には梱包用のOPPテープで補強。

中にDAISOの発泡スチロールブロックを置く。これで刃を避けてベースを水平に置けます。

何となくシンデレラフィット!

完成!パッと見ただのダンボールですね。

でも保管場所が狭いので省スペース化はとても大事ですよ!しっかり固定されてホコリなどゴミが入らないの事が重要。

マキタ 充電式マルノコ HS610DRGXレビューのまとめ

改めてHS610DRGXを使って、見て、コンパクトさや取り回しの良さにビックリしました。

まずはコードレスという点。これは材料をカットする時に場所の都合でいちいちコードの長さを気にすることがない事や、カット中にコードが一切気にならないという事が、なんて便利なことなのか使ってみて初めてわかりましたね!

さらにM565と比較するとどれだけ小型化されたかもわかりやすかった。これは買い替えて大正解!

あと付属の鮫肌!これはヤバいですねー。
パワーが上がった事もあるけど、2x材なんて豆腐です。ヌルヌル切れていきますよ!

使いたい時に「コンセントにさす」という行為をしなくてもすぐ使えるって便利です。

けー

いい買い物できました!これからバリバリ使って行きます!

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