今までシングルバーナーはST-301を使っていました。現在は製造終了していますが、火力もあるし五徳も大きくて安定するので、ずっと一軍選手。
かづや燻製をやる時も分離式のメリットがあって、かなり気に入って使っていました。
でも一体型に比べると若干スペースをとるんですよね。
最近は大きな鍋を使うことも減ってきたので、思い切って今回ST-340を導入しました!
実際に使ってみると、コンパクトさ以上に良かったのが設置の手軽さ。
現在はST-301を売却して、ST-340に完全に一本化しています。
SOTO ST-340を購入した理由
ST-301に大きな不満があったわけではありません。
むしろ五徳が大きくて安定感があり、分離式なので使いやすい場面もありました。
ただ、キャンプでの使い方が以前とは少し変わってきました。
最近よく使うのは、
- メスティン
- 小さめのケトル
- 16cmくらいのフライパン
このくらい。
大きな鍋をシングルバーナーに載せることもほとんどなくなりました。
そうなると、大きな五徳を持つST-301をわざわざ持っていく必要もなくなってきたんですよね。
それよりも一体型でサッと設置できるST-340の方が、今の自分のキャンプには合っていました。
ST-340の基本スペック
ST-340はSOTOの「レギュレーターストーブ Range(レンジ)」です。
公式の主な仕様は以下の通り。
| 項目 | ST-340 |
|---|---|
| 使用時サイズ | 幅166×奥行142×高さ110mm |
| 収納時サイズ | 幅140×奥行70×高さ110mm |
| 重量 | 360g |
| 発熱量 | 3.3kW(2,800kcal/h) |
| ゴトク径 | 130mm |
| 使用燃料 | SOTO製カセットガス |
| 点火方式 | 圧電点火方式 |
| 耐荷重 | 5kg |
火口は直径66mmで、SOTOでは直径11〜19cm程度の調理器具との相性が良いとしています。
自分がよく使っている16cmくらいのフライパンは、まさにこの範囲ですね。
ST-340は設置がとにかく楽
ST-340にして一番楽になったと感じるのがこれです。
設置が早い!
やることは、
- 脚を広げる
- CB缶を差し込む
- ひねって固定する
ほぼこれだけ。
あとはガスを出して点火スイッチを押せば使えます。
ST-301のような分離式にもメリットはありますが、ちょっとお湯を沸かしたい時などは、この一体型の手軽さがいいんですよね。
キャンプ場に着いて、
「とりあえずコーヒー飲もう」
という時にもすぐ使えます。
収納もST-301よりコンパクトになった
ST-301からST-340へ変更した理由のひとつが収納です。
とはいっても、ST-340がものすごく小さいというわけではありません。
ST-301と比べれば少し小さくなったという感じ。
ただ、分離式ではなく一体型なのでまとめやすく、キャンプ道具の中にも入れやすくなりました。
僕は純正ケースではなく、ダイソーで購入したチャック付きの舟形ポーチに入れて持ち運んでいます。
チャックが大きく開くのでST-340を入れやすく、サイズもほぼピッタリ。
他のキャンプ道具と一緒にケースへ入れて、そのまま持っていっています。
収納ケースについては別の記事で詳しく紹介しています。


火力は普段使いなら十分
実際に使っていて火力に不満を感じたことはありません。
お湯を沸かすのはもちろん、小さなフライパンを使った調理も普通にできます。
最近一番多いのはメスティンでのお湯沸かし。
以前はケトルを持っていくこともありましたが、最近は荷物を減らしたいので、メスティンだけで済ませてしまうことも多くなりました。
メスティンでお湯を沸かして、
- コーヒー
- スープ
- ゆで卵
など。
これだけでもかなり使います。
16cmくらいのフライパンでも使っています
調理では直径16cmくらいの小さなフライパンをよく使います。
卵を焼いたり、
ソーセージを焼いたり、
肉を焼いたり、
簡単な炒め物を作ったり。
ソロで食べる分なら、このくらいのサイズがちょうどいいんですよね。
この使い方ならST-340の五徳でも特に不満はありません。
ST-301の大きな五徳と比べれば、絶対的な安定感では少し劣ると思います。
ただ、普段のキャンプで使っていて「小さくて困った」ということは今のところありません。
19cmのマルチグリドルも載せています


ST-340では19cmのマルチグリドルも使っています。
最初に購入したのはJHQのマルチグリドル19cm。
大きさとしてはST-340にちょうど良かったのですが、底面の形状とST-340の五徳が微妙に合わず、少しズレるのが気になりました。


そこで後から購入したのがJIKABI JAPANのマルチグリドル19cm。
こちらは底面に溝が入っていて、ST-340の五徳にしっかりハマります。


同じ19cmでも、底面の形状によって相性が結構違うんですよね。
かなりオススメ!


2.2Lの湯たんぽを載せても使えた


冬キャンプでは、マルカの2.2L湯たんぽのお湯を沸かす時にもST-340を使いました。
普段使っているメスティンや小さなフライパンよりかなり大きくなりますが、載せた時のバランスも悪くなく使えました。


もちろん普段はここまで大きなものを載せることは少なく、今の自分には小さめの調理器具とST-340の組み合わせが一番使いやすいですね。
風が強い時は少し気になる
今のところ大きな不満はありませんが、ひとつ気になるとすれば風です。
本体そのものに風防が付いているわけではないので、横から風が直接当たると炎が安定しない時があります。



ST-310みたいにダイソーのクッキーリングみたいなのがあると良いんですけどねー
特に弱火にしている時は、風によって火が消えそうになったり、実際に消えてしまうこともあります。
とはいっても、自分の場合は強風の中で使うことがそれほどないので、今のところ大きな問題にはなっていません。
風が強い日に使う場合は、設置場所などを少し考えた方が良さそうです。
ST-301からST-340へ完全に入れ替えました
ST-340を購入した後もしばらくはST-301を持っていました。
ST-301も良いバーナーなので、使い分けてもいいかなと思っていたんです。
でも実際にはST-301を使う機会がどんどん減っていきました。
大きな鍋を使うこともない。
普段使うのはメスティンや小さなフライパン。
それならST-340だけで十分。
無理に2台持っていても仕方がないので、最終的にST-301は売却しました。
今はST-340だけを使っています。
SOTO ST-340を使った感想まとめ
ST-301からST-340へ変更してみましたが、今のキャンプスタイルにはST-340の方が合っていました。
特に気に入っているのは、やっぱり設置の手軽さ。
脚を広げてCB缶を付ければすぐ使える。
これが楽です。
火力も普段の湯沸かしや簡単な調理なら十分。
五徳はST-301より小さくなりましたが、メスティンや16cmくらいのフライパンを中心に使っている自分には、むしろ今のサイズがちょうどいいです。
ST-301の大きな五徳や分離式にも良さはあります。
ただ、自分の場合はキャンプ道具も少しずつコンパクトな方向へ変わってきて、最終的にはST-340一本になりました。
シングルバーナーで、
「大きな鍋はあまり使わない」
「設置が簡単な方がいい」
「メスティンや小さめのフライパンをよく使う」
という方なら、ST-340はかなり使いやすいと思います。
自分もこれからはST-340をメインに使っていきます!







