車中泊の時に使える、ちょうどいいサイズの折りたたみテーブルを探していました。
欲しかったのは、大きすぎず車内に積みやすいもの。
テーブルの下には荷物を置いて、上は普通にテーブルとして使える。そんな感じでステップワゴンの車内に収まるサイズを探していたところ、WILD-1で見つけたのがQualz(クオルツ)のセンターフォールディングテーブルSでした。
サイズを調べてみると、自分が使いたかったスペースにかなりちょうど良さそう。
しかも折りたたみ式で、高さも3段階に調整できます。
実店舗でも現物を確認して「これなら使えそう」と思って購入しました。
ただ、家に持ち帰って実際に試してみると、ひとつだけどうしても気になるところがありました。
結果的にはキャンプや車中泊では使わず、そのまま手放しています。
今回は、購入した理由から、実際に組み立ててみた印象、そして使わなかった理由までまとめてみます。
Qualz センターフォールディングテーブルSを選んだ理由
今回テーブルを探していた一番の理由は、車中泊で使うためです。
ステップワゴンのセカンドシート・サードシートを片側だけフラットにした状態で、そのスペースに収まるテーブルが欲しかったんです。
イメージとしては、
- 車内に置いても邪魔になりすぎない
- テーブルの下に荷物を置ける
- 上は食事やパソコン作業に使える
- 使わない時は折りたためる
というもの。
いろいろな折りたたみテーブルのサイズを調べましたが、なかなかちょうどいいものがありませんでした。
その中で、このセンターフォールディングテーブルSの天板サイズが、自分の欲しかったサイズにかなり近かったんです。
サイズは狙い通り
実際に購入して広げてみても、サイズ感についてはほぼ狙い通りでした。
自分の場合は車内で使う場所がある程度決まっていたので、この「ちょうど収まる」というのはかなり大事でした。
大きすぎれば邪魔になりますし、小さすぎればせっかくテーブルを置く意味がなくなります。
その点、このサイズ感はかなり良かったです。
購入前にWILD-1の店頭でも確認した
今回はネットで購入したわけではなく、WILD-1の実店舗で展示品も確認しています。
サイズについてはもちろんですが、もうひとつ確認したのが中央の折りたたみ部分です。
このテーブルは天板が真ん中から二つ折りになるタイプ。
折りたたみテーブルなので、中央に多少の段差が出る可能性はあるかなと思っていました。
そこで店舗にあった、平らで少し長さのある木製の物を天板の上に置いて、中央をまたいでもガタつかないか確認しました。
その時は特に気になるガタつきはありませんでした。
「これなら問題なく使えそう」
と思って購入しています。
折りたたむとかなりコンパクト


収納時は天板を真ん中から折りたたむ構造です。
持ち手も付いているので、折りたたんだ状態ならそのまま持ち運べます。
車載するのが前提だったので、この形は使いやすそうだと思いました。
比較的薄くまとまるので、車の中でも収納場所は作りやすいです。


テーブルの開閉時はストッパーを上方向に引き上げて、引っ掛けている部分を外すようなイメージです。
組み立てはかなり簡単

組み立てについては特に難しいところはありませんでした。

脚をしっかり広げていくと、最後に「カチッ」と固定される感じがあります。
この固定感もしっかりしていて、組み立てた時に不安になるような感じはありませんでした。
操作自体も簡単なので、キャンプ場に着いてすぐ設営できると思います。
ここは動画も撮っているので、実際の動きは動画で見てもらった方が分かりやすいと思います。
脚を広げて固定する
ロックを解除して脚を閉じる
高さは3段階に調整できる

このテーブルは高さを3段階に変えられます。
自分の場合、普段使う高さはある程度決まると思いますが、使う場所によって高さを変えられるのは便利です。
例えば外で普通のテーブルとして使うなら一番高く。
テント内のお座敷スタイルなら、一番低くして使うこともできます。
ひとつのテーブルでいくつかのスタイルに対応できるので、この機能自体はかなり良いと思いました。
重さは少しあるけど車載なら問題なし
フレームはアルミではないので、持ってみると多少の重さはあります。
ただ、自分の場合は車に積んで使う予定だったので、特に問題になるほどではありませんでした。
キャンプ場で車から降ろして設置する程度なら、自分としては許容範囲。
軽量テーブルを探している人には少し重く感じるかもしれませんが、車載メインならそこまで気にしなくても良さそうです。
天板はよくある樹脂製

天板は樹脂製(ポリプロピレン)です。
質感については、「すごく高級感がある」という感じではありません。
ただ、逆に悪いとも思いませんでした。
普通にアウトドアで使うテーブルとして考えれば十分です。
木製天板などと比べれば雰囲気はありませんが、その分多少傷がついても気にならない。
価格も安かったので、「このくらいなら気兼ねなく使えるな」という印象でしたね。
気になったのは天板中央のガタつき

ここからが、今回このテーブルを手放した理由です。
購入後、自宅でテーブルを組み立てて、Macのキーボードを中央に置いてみました。
すると、キーボードが左右にカタカタ動きます。
原因は、天板中央の折りたたみ部分。
自分が購入したものは、中央部分がほんの少しだけ高くなっていました。
角度としては本当にわずかです。
普通に左右どちらかの天板に皿やクッカーなどを置くなら、おそらくほとんど気にならないと思います。
ただ、キーボードのように中央をまたいで平らな物を置くと、そのわずかな高さの違いが気になりました。
キーボードを中央に置いた場合
大判マウスパッドを敷いてもダメだった
最初は、
「マウスパッドを敷けば吸収できるんじゃないかな?」
と思いました。
そこで大判のマウスパッドを天板に敷いて、その上にキーボードを置いてみました。
ですが、やっぱり中央部分が少し高いので、キーボードのカタつきは残りました。
パソコン作業をする時って、キーボードが少しでもカタカタするとかなり気になります。
今回このテーブルは、車中泊時の食事だけでなく、Macを使う作業台としても考えていました。
そのため、自分としてはここがどうしても妥協できませんでした。
テーブルとして問題があるわけではない
ここは少し補足しておきます。
今回、自分は中央部分のガタつきが気になって手放しましたが、このテーブルそのものが使えないという話ではありません。
実際、店頭の展示品では同じように確認しても気になりませんでした。
もしかすると個体差もあるのかもしれません。
また、一般的なキャンプテーブルとして使う場合、中央をまたぐように平らな物を置かなければ、それほど気にならない可能性もあります。
自分の場合は、
「中央にキーボードを置いてパソコン作業をしたい」
という使い方だったため、相性が悪かったという感じです。
結局キャンプでは使わず売却
購入後は家で組み立てて、キーボードや物を置いたりしていろいろ試しました。
その時点で自分の使い方には合わないと分かったのですが、すでに開封して家でもいろいろ試していたため、返品ではなく売却しました。
そのため、実際のキャンプや車中泊では使用していません。
「とりあえず一度キャンプで使ってみようかな」
とも思いましたが、結局使わないまま手放しました。
Qualz センターフォールディングテーブルSを使ってみた感想
今回のテーブルは、結果として自分の用途には合いませんでした。
ただ、振り返ってみるとテーブルそのものは悪くありません。
良かったところを挙げると、
- 折りたためて収納しやすい
- サイズ感がちょうどいい
- 組み立てが簡単
- 脚の固定もしっかりしている
- 高さを3段階に変えられる
- 車載なら重さもそれほど気にならない
- 価格が安く試しやすい
という感じ。
キャンプで食事用テーブルとして使うだけなら、普通に使いやすいテーブルだと思います。
自分の場合は、Macの作業台としても使いたかったため、中央のわずかな段差が気になってしまいました。
次のテーブルは自作するかも
このテーブルを手放したあと、代わりになるものを探しています。
ただ、やっぱりステップワゴンの車内にちょうど収まるサイズがなかなか見つかりません。
サイズだけなら今回のセンターフォールディングテーブルSはかなり理想に近かったんですよね。
そう考えると、
「もう自分の使いたいサイズで作った方が早いんじゃないか」
と思い始めています。
車中泊用なら高さや幅、荷物を置くスペースなど、自分の車に合わせて作れる方が使いやすそうです。
実際に作ったら、そちらもまた記事にしてみようと思います。
車中泊用に選んだけど手放した理由のまとめ
今回は、WILD-1で購入したQualz センターフォールディングテーブルSを紹介しました。
サイズ感も良く、組み立ても簡単。
高さも3段階で調整できるので、普通のキャンプテーブルとして考えれば使いやすい製品だと思います。
ただ、自分は車中泊でMacを使う作業台としても考えていたため、中央の折りたたみ部分のわずかな高さがどうしても気になりました。
結果的にはキャンプで使う前に手放してしまいましたが、
「中央をまたいで平らな物を置く使い方をするか」
というのは、折りたたみテーブルを選ぶ時に意外と確認しておいた方がいいポイントかもしれません。
今回のようにパソコン作業にも使おうと思っている方は、購入前に一度確認してみることをおすすめします。
