JIKABI JAPAN マルチグリドル19cmを購入！JHQと比較してみます！

先日買った「JHQ マルチグリドル 19cm」の底面がST-340に微妙に合わないのがどうしても気になってしまい、同じサイズ感の「JIKABI JAPAN マルチグリドル19cm」も追加で購入してしまった〜笑

せっかくなので、両方の比較をしながら紹介レビューをしてみますね。

JIKABI JAPAN マルチグリドル19cmの概要

最初にJIKABI JAPAN マルチグリドル19cmの詳細をお伝えします。

JIKABI JAPAN マルチグリドル19cm詳細情報

サイズ	(約)横22×縦19×深さ1cm
重　さ	約350g
素　材	アルミニウム合金鋳物
付属品	木製グリップ、収納バッグ(レビュー特典)、再コーティング無料券(注文日から5年間有効)
対応熱源	直火、ガス、IH調理器、炭火、ラジエントヒーター、セラミックヒーター、ハロゲンヒーター
備　考	・食洗機対応 ・PFOAフリー（安全検査済み） ・特殊フッ素樹脂加工（7層コーティング） ・コーティング無料券付属

落ち着いたデザインのパッケージです。

最初からケースに入っていました。JHQは別でしたね。

ジッパーもしっかりしてます

パッと見たら分かりづらいんですが、JIKABI JAPANのロゴが印刷されてます。光に当てるとわかりやすい。

ケースの内側に反対に印刷されてるんですね！

内容物一覧です

取り扱い説明書と再コーティング券

本体です。大きくみえますね。また表面はJHQとほぼ同じ年輪のような模様があります。

木製グリップです。握る部分が削られていてカッコいいですね。

このまま隙間に挟んで使うこともできるし、一旦ネジを外してから本体のネジ穴に取り付けて使う事もできる。

挟んでとめるとこんな感じになります。

ST-340に載せると

裏面に溝が4本あるので、ST-340のゴトクにしっかりとフィットしてます

アップで見るとハマっているのが見えますね

JHQ マルチグリドル との比較

ここからは両方を比べてみますね

パッケージのイメージも違いますね。JHQのほうが少し洒落た感じかな。

直径は両方とも19cmだけどJIKABI JAPANは取っ手が大きいので全体的に大きくみえます。

今回JIKABI JAPANを購入した一番の理由。底面のスリットがあることによってST-340のゴトクがしっかりとフィットしてずれない。

表面の加工は触った感じがJHQのほうが滑らかでした。コーティングの違いなのでしょう。

JHQはスベスベしてて、JIKABI JAPANは若干引っかかる感がある。

重ねると取っ手の大きさの違いがわかりやすいですね。

僕は個人的にはJHQのほうがシンプルで好きです。

ハンドル比較

木製グリップはカッコいいですが、シリコンの使いやすさも捨てがたい。これも好みの問題です。

重さの比較

	JIKABI JAPAN	JHQ
ハンドルなし	338g	326g
ハンドルあり	380g	348g

取っ手部分が大きいのでやはりJIKABI JAPANのほうが重いです。

マルチグリドル19cm比較。JHQとJIKABI JAPAN まとめ

今回はほぼ同じ商品のJIKABI JAPANとJHQのマルチグリドル19cmを比較してみました。

ST-340で使う時にずれるのが嫌で追加で購入しましたが、こうやって比較すると両方の良さがわかってきますね。

僕の場合のは、使い勝手でいうとJIKABI JAPAN マルチグリドル19cmのほうがしっくりときましたが、全体的なデザインや機能バランスを考えるとJHQ マルチグリドル19cmが好きですね。

両方の良かった点

JIKABI JAPANはハンドルが木製で重みがあるので、バランスがハンドル側に少しかたよってしまう。食材の重みで使用中は問題ないかな？

同じ大きさですが、デザインや機能など違いもあります。

大きく違うのは価格でしょうか。本家JHQに比べるとJIKABI JAPANのマルチグリドルは約半額くらいでした。

予算にあわせて考えてみても良いかも。

ソロ用にマルチグリドルの19cmの購入を考えている方の参考になると幸いです。

今回買った19cm

マルチグリドルは、他にベーシック33cmとセパレート33cmがありますよ！