今までウエットスーツを干す時には、普通のハンガーより若干太めのスーツ・ジャケット用のハンガーを使っていました。
それでもずっと気になっていたのが肩の部分。
ウエットスーツの肩幅よりハンガーの方が狭いので、掛けておくとハンガーの先端部分が肩に当たって、少し出っ張るような形になっていました。
普段よく使っている時期なら、洗って干してまた使うのでそこまで気にならないんですが、問題はシーズンオフ。
フルスーツならゴールデンウィークを過ぎた頃からしばらく使わなくなるので、その状態で何ヶ月も掛けっぱなしになります。
長期間同じところに負担がかかるのも気になるし、形がついたまま保管するのも何となく嫌。
そこで今回は、肩幅の広いサワフジ「ウェットスーツ専用ハンガー NUS-44」を購入してみました。
実際に使ってみると、今まで気になっていた肩の出っ張りはかなり減りました。
サワフジ ウェットスーツ専用ハンガー NUS-44

今回購入したのはこちら。
サワフジ ウェットスーツ専用ハンガー NUS-44
サイズは、
| 項目 | サイズ |
|---|---|
| 幅 | 45cm |
| 高さ | 30cm |
| 厚み | 6.5cm |
メーカーサイトに掲載されているサイズです。
実際は6.8cmほどありますね。

僕がAmazonで見た時は888円でした。
価格は時期によって変わると思いますが、ウエットスーツ専用ハンガーとして考えると、比較的買いやすい価格だと思います。
最初に見て思ったのは「肩が太い!」
届いて実物を見た時に最初に思ったのが、
「本当に肩が太いな」
でした。
写真でも分かりますが、普通のハンガーと比べると肩部分のボリュームがかなり違います。

ただ、全体的にものすごく大きいという感じではありません。
普通のハンガーより少し大きめだけど、ウエットスーツ用ならこのくらいあってもおかしくないかな、というサイズ感です。
本体もしっかりしている
もうひとつ良かったのが本体の剛性。
柔らかくてグニャッとしなるようなプラスチックではなく、かなりしっかりしています。
ウエットスーツって洗った直後は水を含んで結構重いんですよね。
実物を触った時点で、
「これなら濡れたウエットを掛けても大丈夫そう」
という安心感がありました。

今までのハンガーと比べると肩部分が全然違う

今まで使っていたのも、いわゆる細い針金ハンガーのようなものではありません。
スーツやジャケットに使う少し太めのハンガーを使っていました。
それでもサワフジと並べてみると結構違います。
特に違うのは肩の先端部分。
今までのハンガーはここが細いので、ウエットを掛けると肩の一部分に力が集中していました。
サワフジは肩の受け面がかなり広いので、その分広い面で支えてくれます。
実際にウエットスーツを掛けてみた

実際に海から帰ってきて、洗ったウエットを掛けてみました。
今まで気になっていた肩部分の出っ張りはかなり減りました。
ここは買って良かったと思ったところ。
ただし、全く出っ張らなくなるわけではありません。
人間の肩と同じくらい自然な形にしようと思ったら、ハンガー自体がもっと大きく、かなり太くなるはずです。
なので、
「肩の形が完全に出なくなる」
という感じではなく、
「今までよりかなり自然に支えてくれるようになった」
というのが実際に使った感想です。
濡れたウエットを掛けても安定している

洗った直後のウエットを掛けても、特に不安定になる感じはありませんでした。
本体がしっかりしているので、重さで大きくしなったりすることもありません。
使い方自体も普通のハンガーとまったく同じ。
特別な操作も必要ないので、掛けるだけです。
専用品だからといって面倒になる部分はありませんでした。
乾き方は今までとほとんど変わらない
肩部分が太くなったので、何となく乾き方にも違いがあるのかなと思いましたが、ここは正直、
今まで使っていたハンガーとほとんど変わりませんでした。
なので、このハンガーを使ったからウエットが早く乾くという感じではありません。
僕が今回購入した目的も乾燥時間ではなく、
- 肩部分への負担を減らしたい
- できるだけ変な形をつけたくない
- シーズンオフも安心して保管したい
というところ。
その用途ではかなり満足しています。
購入前に他のウエットスーツハンガーも比較した
サワフジを買う前に、ほかにもいくつか候補を考えていました。
R2 ウェットスーツハンガー
ひとつは折りたたみ式のR2のウエットスーツハンガー。
折りたためるので、車に積んでおくならかなり便利そうです。
さらにノンジップタイプのウエットスーツなら、細い状態で首元から入れてから広げられるのも使いやすそうでした。
かづやサーフトリップや車中泊用として考えるなら、こっちもかなり魅力があります。
ただ今回は、基本的に自宅で干す・保管する用途。
車に持って行くとしても1本くらいならサワフジでもそれほど邪魔にはならないし、本格的に車載用が必要になったらその時に考えればいいかなと思いました。
TOOLS(TLS)ウェットハンガー
もうひとつ検討したのがTOOLS(TLS)のタイプ。
こちらは普通のハンガーに、肩幅を広げるパーツを取り付けて使うようなシンプルなもの。
これも悪くなさそうでしたが、価格を考えると、
「これを買うなら、サワフジの専用ハンガーを1本買えばいいかな」
という結論になりました。
僕が購入した時はサワフジ自体もそれほど高くなかったので、最初から専用品を選びました。
大きさや価格は気にならなかった
使っていて微妙だったところを考えてみたんですが、今のところあまりありません。
普通のハンガーより大きいのは確かです。
ただ、そもそもウエットスーツを掛けて保管する時点でそれなりのスペースは使います。
そのため、ハンガーが少し大きくなったからといって、保管場所で困るほどではありませんでした。
価格も普通の衣類用ハンガーと比べれば高いですが、ウエットスーツ専用品として見ればむしろ安いくらい。
個人的にはかなりいい買い物だったと思っています。
海にも1本持って行って使ってみたい


今回は主に自宅での使用と保管を目的に購入しましたが、今度海へ行く時には1本車に積んでみようと思っています。
追記:実際に海上がりに使ってみました。午後のラウンド前までちょっと干しておくのもありですね。
車載時も1〜2本なら問題ないです(ステップワゴンなので広い)。
折りたたみ式ではないので車載専用品ほどコンパクトではありませんが、1本くらいならそこまで邪魔にはならなそうです。
このあたりは実際に使ったら追記してみます。
サワフジ ウェットスーツ専用ハンガーまとめ


今まで少し太めのハンガーを使っていたので、
「わざわざウエット専用に変えるほど違うのかな?」
という気持ちも少しありました。
実際に比べてみると、やっぱり肩部分の太さはかなり違います。
特に僕が気になっていた、ウエットを掛けた時の肩の出っ張りがかなり減ったのは良かったです。
乾燥時間が短くなるようなものではありませんが、
洗った後に干すことと、シーズンオフに長期間保管すること。
この2つを考えると、専用ハンガーを使っておいた方が安心できるようになりました。
価格もそれほど高くないので、今まで普通のハンガーでウエットを干していて肩の形が気になっている人なら、一度使ってみてもいいと思います。
僕の場合は、かなり満足できる買い物でした。

