サーフィンの海上がりって、水を浴びてからバスタオルで身体を拭いて、髪も拭いて、そのまま着替えることが多いですよね。
かづや僕も今までずっとそうしていました。
ただ最近、車中泊しながら何日かサーフィンすることを考えるようになって、ちょっと気になってきたのが濡れたバスタオルの扱い。
1日ならまだいいんですが、連泊になると濡れたバスタオルを車内で乾かす必要があります。
それならもっとコンパクトにできないかな?と思って買ってみたのが、
ミズノ スイムタオル N2JYB010
です。
実際に海上がりで使ってみたところ、
「これ、身体と髪を拭くだけならバスタオルいらないかも」
と思うくらいしっかり水分を取ってくれました。
さらに使い終わったらケースに入れて、車のドリンクホルダーへ。
これが思っていた以上に便利でした。
今回は実際にサーフィンで使ってみた感想や、あえてケース付きの旧モデルを選んだ理由、先日購入したAION プラスセーヌとの違いなども合わせて紹介します。
今回購入したのはミズノ スイムタオル N2JYB010


今回購入したのは、ミズノのスイムタオル(大)「N2JYB010」。
普通のタオルのような繊維ではなく、PVAスポンジを使った吸水タオルです。
濡れた身体や髪に当てて水分を吸わせ、吸わなくなったら絞ってまた使うというタイプ。
サイズは約44×68cm。


カラーもかなり豊富でした。
僕が選んだのは明るいイエロー。


単純に明るい色の方が気分も明るくなる感じがしたのと、今使っているサーフボードもイエローなので、なんとなく色を合わせたかったというのもあります。
ただ実際に海で使ってみると、明るい色にはもうひとつメリットがありました。
どこに置いたのかパッと分かります。
海から上がったあとはシャワーを浴びたり、ウェットを脱いだり、着替えたりと意外とバタバタします。
車内も黒やグレー系の物が多いので、イエローのタオルはかなり見つけやすい。
これは使ってみて気づいたメリットでした。
あえてケース付きの旧モデルを選んだ


実は今回、この「N2JYB010」を選んだのには理由があります。
現在の44×68cmのスイムタオルは新しい品番「N2JYD010」になっていて、パッケージも平型になっています。
僕は購入するときに新しいタイプも見たんですが、この簡易的なパッケージがあまり好きではありませんでした。
使ったあとに収納した時にグチャッとなりそうだし、車の中で置いておくなら、ちゃんと形のあるケースの方が使いやすそう。
そもそも自分は基本的に車移動なので、数センチでも薄く、軽くしたいという使い方でもありません。
それなら、



「しっかりしたケースが付いている旧モデルの方が自分には合っている」
と思い、あえてN2JYB010を選びました。
N2JYB010には筒型のプラスチックケースが付いています。
実際に使ってみると、このケースにして正解でした。
フタは軽く引けばスポッと外れて、開け閉めもスムーズ。
かといって、車の中で勝手にフタが外れてしまうような感じでもありません。
旧モデルなので今後在庫が少なくなっていく可能性はありますが、車で使う自分にはこちらのケース付きの方が使いやすいです。
海上がりに実際に使ってみた
今回はサーフィン後、シャワーを浴びて身体が全部濡れた状態から使ってみました。
普通のタオルのようにゴシゴシ拭くというより、身体に当てて水分を吸わせる感じです。
上半身から順番に押さえながら身体全体を拭いていきます。
途中で一度絞りましたが、そのまま最後まで身体を拭くことができました。
想像していたよりかなり吸いますね。
身体を拭き終わった時点で、
「このあとバスタオルでもう一度拭こう」とは思いませんでした。
ほぼこれだけで十分です。
髪もかなり水分が取れた
そして次に髪。
僕は短髪なので、まず頭全体を押さえるようにして吸水。
一度絞ってから、もう一度髪を押さえながら軽く揉むように使いました。
これだけでかなり水分が取れました。
完全に乾燥しているわけではありませんが、海上がりとしては十分。
今回くらいの気温なら数分で乾いちゃいますね!
身体だけでなく髪までこれ1枚でいけたのは結構大きかったです。
バスタオルは着替える時に腰へ巻くだけになった
吸水タオルを使うようになると、今まで使っていたバスタオルの役割も変わりました。
身体と髪はミズノのスイムタオルでほぼ終わってしまうので、バスタオルはウェットを脱いで着替える時に腰へ巻くだけ。
なのでバスタオル自体がほとんど濡れません。
少し湿るくらいなら車のシートなどに掛けておけば移動中に乾かせます。



これ、車中泊やサーフトリップでは結構大きいです。
今までは身体と髪の水分をたっぷり吸ったバスタオルを車内で乾かす必要がありました。
1泊ならまだいいですが、連泊になると毎日濡れたタオルが出てくる。
その量をかなり減らせそうです。
使い終わったら絞ってケースへ


使い終わったあとの収納も簡単です。
自分の場合は一度しっかり絞ります。
といっても、完全に水分がなくなるまで何度もギュウギュウ絞る感じではありません。
ある程度絞ったら、タオルを畳んでくるくる丸めます。






そのまま筒型ケースにスポッと入れるだけ。
これで終了。
そして、このケースがちょうど車のドリンクホルダーに入ります。


自分は後ろのドリンクホルダーを定位置にして、そのまま入れっぱなしにしています。
使いたい時に取り出して、使い終わったらまた戻す。



これがかなり便利。
バスタオルはもちろん、普通のフェイスタオルでも、乾いていても濡れていてもそれなりに場所を取ります。
それがこのサイズに収まってしまう。
今回ケース付きの旧モデルを選んで良かったと思ったのは、この使い方ができたことも大きいです。
AION プラスセーヌ Lと比べてみた


実は少し前に、車用として「AION プラスセーヌ L」も購入していました。
この2つを並べてみると、素材の雰囲気は結構似ています。
ただ、表面を近くで見ると違いがあります。
ミズノのスイムタオルは比較的表面がなめらか。プラスセーヌは表面に凹凸があります。


実際に触った感じも、身体を拭いた時も、ミズノの方がなめらかです。
プラスセーヌはそもそも車のボディや窓ガラスなどの水滴を拭き取るための製品です。
またAIONの公式サイトには、製品にイソチアゾリノン系防腐剤が含まれていて、アレルギー性接触皮膚炎を起こす場合があること、初めて使用する前には水でよく洗うよう注意書きがあります。
なので自分は、見た感じが似ていても身体にはプラスセーヌを使わず、身体や髪にはミズノのスイムタオルを使っています。
用途はちゃんと分けた方がいいですね。
家のお風呂上がりでも使ってみた
海だけではなく、家のお風呂上がりにも試してみました。
これが普通に使えます。
というより、吸水性能だけで考えたら、
「家でもバスタオルいらないんじゃない?」
というくらい身体の水分を取ってくれます。
洗濯するバスタオルを減らせることを考えると、かなり便利です。
ただ、ここでちょっと悩みました。



家のお風呂上がりは、やっぱりふわふわのバスタオルで身体を拭いた方が気持ちいいんですよね(笑)
なんというか、その方がちゃんと「お風呂上がり」という感じがします。
水分を取るという性能だけならミズノのスイムタオルで十分。
でも家ではバスタオルの気持ちよさも捨てがたい。
便利だから全部置き換えればいい、というものでもないですね。
冬のサーフィンでも使えるか試してみたい
今回使ってみて、次に気になっているのが冬です。
冬のサーフィンでは、海から上がったあと身体はもちろんですが、髪に残った水分もかなり冷たく感じます。
今回の使い方なら髪の水分もかなり取れたので、自分くらいの短髪なら冬場でもドライヤーなしでいける可能性があるんじゃないかと思っています。
実は寒くなってきたらコードレスドライヤーを買ってもいいかなと考えてた笑
ただし、これはまだ実際に冬に試したわけではありません。今回の気温ではドライヤーなしでOKでした。
冬の海上がりでも同じようにいけるのか。
これは寒くなってから実際に試して、またこの記事に追記しようと思います。
ミズノ スイムタオルをサーフィンで使ったまとめ
最初は、
「車中泊するなら濡れたバスタオルを減らしたい」
というところから試してみたミズノのスイムタオル。
実際に海で使ってみると、思っていた以上にサーフィンとの相性が良かったです。
身体は途中で一度絞るくらいでほぼ全部拭ける。
髪も押さえながら使えばかなり水分が取れる。
その結果、今まで身体と髪を拭いていたバスタオルは、着替える時に腰へ巻くくらいになりました。
そして使い終わったら、絞って丸めてケースへ。
そのまま車のドリンクホルダーに戻せます。
今回あえてケース付きの旧モデル「N2JYB010」を選んだのも、自分の使い方には合っていました。
家のお風呂なら、ふわふわのバスタオルの気持ちよさも捨てがたいですが(笑)



サーフィン後に使うタオルとしてはかなり使いやすい。
特に車中泊や連泊をしながらサーフィンするなら、濡れたバスタオルを増やさずに済むメリットは大きそうです。
次は冬。
寒い時期の海上がりでも、これだけでどこまでいけるのか試してみたいと思います。

